パイオニア2015
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大阪大学 基礎工学部12エレクトロニクスコース コースの特徴 高品位で安定した情報伝達やエネルギーの伝達は、ダイナミックに進展しつつある現代の社会を支える基盤となっていると言ってよいでしょう。 エレクトロニクスコースでは、これらの基礎科学である電子や光、電磁波について基礎から応用までを学ぶとともに、最先端のエレクトロニクスをリードする実力を養成します。電子を扱うエレクトロニクスだけでなく、光を扱うフォトニクスをも同時に勉強できるということです。さらに、ヒューマンインターフェースを念頭に置き、それらをシステム化できる学生を養成します。 そのため、エレクトロニクス全般の基礎となる、数学、電気・電子回路学、電磁気学、量子力学、半導体電子工学をしっかりと身に付けるためのカリキュラムが組まれています。 学びの内容 エレクトロニクスコースでは、エレクトロニクスとフォトニクスの基礎から応用までを幅広く勉強します。入学時から、エレクトロニクス全般にわたって基礎となる数学、電気・電子回路学、電磁気学、量子力学、半導体電子工学をしっかりと勉強します。これと並行してコンピュータの基礎を楽しく学び、自在に活用できるようにします。 高学年になると、広範囲にわたる専門的な科目を勉強し、材料、デバイスのみならず、システム思考まで身に付けます。この時期には豊富な演習があり、実験を行うことで理解を深めていきます。教育は基礎工学研究科・システム創成専攻・電子光科学領域の「固体電子工学講座」「量子機能エレクトロニクス講座」「光エレクトロニクス講座」「極限科学センター」の教員が担当します。3大講座(分属予定人数:50人程度) Electronicsここがオモシロイ 携帯電話、ゲーム機、薄型テレビなど、身の回りの電化製品の進化は、とどまるところを知りません。インターネットは光ファイバーにより、世界を一つにし、茶の間から世界中の情報を瞬時に得られるようになりました。これらはすべて、エレクトロニクス技術があって初めてなし得たことなのです。エレクトロニクスコースでは、電子や光の最先端技術を手に取って学び、そして未来に向けた研究を進めています。 エレクトロニクスコースでは、電子や光を使ったいろいろな実験を通して、エレクトロニクスの世界を体験していきます。半導体の電子の動きや、電波や光の挙動を学び、それらを利用した未来へのエレクトロニクスを探究しています。オシロスコープを利用して、電子回路に流れる電流や、発生する電圧を測定する学生実験を通して、エレクトロニクスを学ぶエレクトロニクスが文明をリードする【電子物理科学科】

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