2014基礎工学部要覧_和文
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ヒト被験者上肢運動時の3次元的運動軌道計測と筋電計による筋活動計測20生体工学領域Division of Bioengineering生体機械科学講座バイオメカニクスグループ■教 授:和田成生 ■准教授:宮崎 浩 ■助 教:越山顕一朗、伊井仁志 細胞力学実験による分析的アプローチと、計算力学シミュレーションによる統合的アプローチにより、細胞レベルの力学特性から臓器レベルの機能発現に至る生体システムの解明に取り組んでいます。細胞・組織のマイクロバイオメカニクス、ティッシュエンジニアリングによる生体軟組織の再生、血流のマルチスケール解析、ルールベーストシミュレーションによる血管病の進行予測、計算力学解析に基づく呼吸・循環器病診断支援システムの開発を行っています。生体機械システムグループ■教 授:田中正夫 ■准教授:松本健志 ■助 教:内藤 尚 生体システムの構造モデリングと機能アナリシスを通じて、生体の巧みさにアプローチし、力学システムの設計や計画を考える研究と教育を行っています。骨/関節系の機能解析、冠循環系のシステム解析、脊柱のシステムモデリングと病態シミュレーション、歩行機能の解析と装具の設計、骨の適応力学と適応構造設計、メカニズム設計システムなどに取り組んでいます。人間機械情報学グループ■招へい教授:松岡克典 ■招へい准教授:吉野公三 人の生理応答や生活行動を日常生活の中で長期に計測・蓄積し、人のストレス状態や生活行動を推定・予測する技術の研究開発を進めています。長期蓄積情報から生理応答や生活行動をモデル化して、個別生活者の状態の変化を検知することにより、生活者に合わせた健康管理や生活支援の実現を目指しています。生物工学講座 細胞システム工学グループ■教 授:三宅 淳■助 教:新岡宏彦、田中信行 生命と機械を融合した新たな工学システムの可能性を研究しています。失った体の機能の再生は人類の希望です。幹細胞を用いる「再生医療」だけでは腕のような複雑な構造を創り出すことは困難です。そこで幹細胞技術とロボット技術を融合し、制御だけでなく感覚など双方向の情報処理も含めて、人体の一部として機能しうるシステムの開発を目指しています。また、細胞の操作や改変のために、分子的および細胞工学研究にも注力しています。バイオダイナミクスグループ■教 授:野村泰伸 ■准教授:清野 健 ■助 教:鈴木康之 このグループでは、生体の状態の時間変化と生体機能発現の関係の理解を目指しています。特に、立位・歩行運動、心臓拍動、神経興奮など動的安定性を示すダイナミクスとその不安定化に着目し、対応する生体計測と信号解析、現象の数理モデル化と解析、結果の生理学的解釈、および得られた知見に基づく疾患診断システムの開発と臨床医学応用を行っています。また、次世代統合生命科学を支える基盤プラットフォームの開発を行っています。 生体の持つ巧妙かつ精緻な機能を発現する構造と機構を、さまざまなスケールで解析、理解するとともに、得られた知見を医学・工学などへ展開し、実用化をはかることを目指しています。そのために、生体素材・組織の構造解析、生体機能発現の原理・メカニズムの解析、生体機械の基本単位の機能・構造相関、バイオメカニクスによる生体機能解析と生体システムのモデル化、生体の運動機能の統合的理解、生体計測・医用情報、人工臓器やティッシュエンジニアリングによる組織再生技術の開発、生体を規範とする最適設計手法の開発などに関する教育と研究を行っています。ヒト被験者上肢運動時の3次元的運動軌道計測と筋電計による筋活動計測20生体工学領域Division of Bioengineering生体機械科学講座バイオメカニクスグループ■教 授:和田成生 ■准教授:宮崎 浩 ■助 教:越山顕一朗、伊井仁志 細胞力学実験による分析的アプローチと、計算力学シミュレーションによる統合的アプローチにより、細胞レベルの力学特性から臓器レベルの機能発現に至る生体システムの解明に取り組んでいます。細胞・組織のマイクロバイオメカニクス、ティッシュエンジニアリングによる生体軟組織の再生、血流のマルチスケール解析、ルールベーストシミュレーションによる血管病の進行予測、計算力学解析に基づく呼吸・循環器病診断支援システムの開発を行っています。生体機械システムグループ■教 授:田中正夫 ■准教授:松本健志 ■助 教:内藤 尚 生体システムの構造モデリングと機能アナリシスを通じて、生体の巧みさにアプローチし、力学システムの設計や計画を考える研究と教育を行っています。骨/関節系の機能解析、冠循環系のシステム解析、脊柱のシステムモデリングと病態シミュレーション、歩行機能の解析と装具の設計、骨の適応力学と適応構造設計、メカニズム設計システムなどに取り組んでいます。人間機械情報学グループ■招へい教授:松岡克典 ■招へい准教授:吉野公三 人の生理応答や生活行動を日常生活の中で長期に計測・蓄積し、人のストレス状態や生活行動を推定・予測する技術の研究開発を進めています。長期蓄積情報から生理応答や生活行動をモデル化して、個別生活者の状態の変化を検知することにより、生活者に合わせた健康管理や生活支援の実現を目指しています。生物工学講座 細胞システム工学グループ■教 授:三宅 淳■助 教:新岡宏彦、田中信行 生命と機械を融合した新たな工学システムの可能性を研究しています。失った体の機能の再生は人類の希望です。幹細胞を用いる「再生医療」だけでは腕のような複雑な構造を創り出すことは困難です。そこで幹細胞技術とロボット技術を融合し、制御だけでなく感覚など双方向の情報処理も含めて、人体の一部として機能しうるシステムの開発を目指しています。また、細胞の操作や改変のために、分子的および細胞工学研究にも注力しています。バイオダイナミクスグループ■教 授:野村泰伸 ■准教授:清野 健 ■助 教:鈴木康之 このグループでは、生体の状態の時間変化と生体機能発現の関係の理解を目指しています。特に、立位・歩行運動、心臓拍動、神経興奮など動的安定性を示すダイナミクスとその不安定化に着目し、対応する生体計測と信号解析、現象の数理モデル化と解析、結果の生理学的解釈、および得られた知見に基づく疾患診断システムの開発と臨床医学応用を行っています。また、次世代統合生命科学を支える基盤プラットフォームの開発を行っています。 生体の持つ巧妙かつ精緻な機能を発現する構造と機構を、さまざまなスケールで解析、理解するとともに、得られた知見を医学・工学などへ展開し、実用化をはかることを目指しています。そのために、生体素材・組織の構造解析、生体機能発現の原理・メカニズムの解析、生体機械の基本単位の機能・構造相関、バイオメカニクスによる生体機能解析と生体システムのモデル化、生体の運動機能の統合的理解、生体計測・医用情報、人工臓器やティッシュエンジニアリングによる組織再生技術の開発、生体を規範とする最適設計手法の開発などに関する教育と研究を行っています。

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