2014基礎工学部要覧_和文
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24電子光科学領域Division of Advanced Electronics and Optical Science固体電子工学講座ナノエレクトロニクスグループ■教 授:酒井 朗 ■准教授:中村芳明 ■助 教:竹内正太郎 先端的電子・光デバイスに用いられる、様々な電子・光材料の薄膜やナノ構造体の形成技術、構造や物性を原子スケールで評価する観測・分析技術、次世代Si-ULSIやナノエレクトロニクス対応のナノスケール微細加工技術や基板エンジニアリング技術の研究開発を進めるとともに、それらの背景にある基礎科学の探求と教育を行っています。光電交換工学グループ■教 授:岡本博明 ■准教授:服部公則 ■助 教:傍島 靖 光電子工学グループでは、実用化薄膜太陽電池や高性能薄膜ディスプレイデバイスの実現を目指して、アモルファス・ナノ結晶シリコン系薄膜およびII-VI 族多結晶半導体薄膜の作製から、様々な変調分光法を用いた電子物性評価、デバイス物理探求、そしてデバイス設計・試作までの一貫した研究・開発を行っています。ナノ物性デバイスグループ■准教授:金島 岳 ■助 教:安藤裕一郎 グラフェンやカーボンナノチューブなどナノ炭素分子や有機分子、またシリコンやゲルマニウムといったIV属元素材料を用いた新しいスピントロニクスの研究を、純スピン流や正逆スピンホール効果など新奇な物性現象の基礎学理の探求とbeyond CMOSを指向した新機能デバイスの創出の両面から進めています。量子機能エレクトロニクス講座量子デバイスシステムグループ■教 授:糸﨑秀夫 ■准教授:赤羽英夫■助 教:宮戸祐治 超伝導量子干渉効果を利用した超高感度な磁気センサー、原子核スピンの核磁気共鳴や核四極共鳴による物質探知、近赤外光による液体物検知の研究、それらを利用した各種計測技術およびその応用研究を進めています。応用分野としては、異物検査、非破壊検査、手荷物検査などのリモートセンシングがあります。量子情報デバイスグループ■教 授:北川勝浩 ■助 教:香川晃徳、根耒 誠 量子力学の原理に基づいて情報処理を飛躍的に高速化する量子コンピュータの実現を目指して、基礎研究を行っています。具体的には、分子の核スピンや電子スピンの情報を磁気共鳴を用いて制御・演算する量子情報デバイスと、その基礎である核磁気共鳴(NMR) や電子スピン共鳴(ESR) の新しい方法論と装置の研究・開発および教育を行っています。光エレクトロ二クス講座光波マイクロ波グループ■教 授:岡村康行 ■准教授:村田博司 ■助 教:塩見英久 光波・マイクロ波通信の基盤技術である高性能マイクロ波・ミリ波アンテナ、超高速光変調器や光集積回路、光散乱に関する研究・開発、さらにはこれらを応用した新しいマイクロ波・ミリ波フォトニクス、先端光計測・画像システムの教育研究を行っています。 ダイナミックに進展しつつある私たちの社会を支えるものは、高品位で安定な情報およびエネルギーのネットワーク構築であると言えます。本領域ではハード面での基盤となるべき電子および光デバイスを巡って、新構造、新現象、新機能の発掘、創製とその物理の解明にはじまり、さまざまな新機能材料の創造から、プロセス技術、デバイス設計・開発にわたる広範囲の先端的な研究を推進しています。さらに、デバイス開発に終わることなく、ヒューマンインターフェースを念頭においたそれらのシステム化に関する研究へと発展させています。これらの研究活動を通した教育によって、いわゆる「科学と技術の融合」に留まることなく、より重要なヒューマン的要素を重視した次世代の科学文明を担える研究者・技術者の養成を行っています。24電子光科学領域Division of Advanced Electronics and Optical Science固体電子工学講座ナノエレクトロニクスグループ■教 授:酒井 朗 ■准教授:中村芳明 ■助 教:竹内正太郎 先端的電子・光デバイスに用いられる、様々な電子・光材料の薄膜やナノ構造体の形成技術、構造や物性を原子スケールで評価する観測・分析技術、次世代Si-ULSIやナノエレクトロニクス対応のナノスケール微細加工技術や基板エンジニアリング技術の研究開発を進めるとともに、それらの背景にある基礎科学の探求と教育を行っています。光電交換工学グループ■教 授:岡本博明 ■准教授:服部公則 ■助 教:傍島 靖 光電子工学グループでは、実用化薄膜太陽電池や高性能薄膜ディスプレイデバイスの実現を目指して、アモルファス・ナノ結晶シリコン系薄膜およびII-VI 族多結晶半導体薄膜の作製から、様々な変調分光法を用いた電子物性評価、デバイス物理探求、そしてデバイス設計・試作までの一貫した研究・開発を行っています。ナノ物性デバイスグループ■准教授:金島 岳 ■助 教:安藤裕一郎 グラフェンやカーボンナノチューブなどナノ炭素分子や有機分子、またシリコンやゲルマニウムといったIV属元素材料を用いた新しいスピントロニクスの研究を、純スピン流や正逆スピンホール効果など新奇な物性現象の基礎学理の探求とbeyond CMOSを指向した新機能デバイスの創出の両面から進めています。量子機能エレクトロニクス講座量子デバイスシステムグループ■教 授:糸﨑秀夫 ■准教授:赤羽英夫■助 教:宮戸祐治 超伝導量子干渉効果を利用した超高感度な磁気センサー、原子核スピンの核磁気共鳴や核四極共鳴による物質探知、近赤外光による液体物検知の研究、それらを利用した各種計測技術およびその応用研究を進めています。応用分野としては、異物検査、非破壊検査、手荷物検査などのリモートセンシングがあります。量子情報デバイスグループ■教 授:北川勝浩 ■助 教:香川晃徳、根耒 誠 量子力学の原理に基づいて情報処理を飛躍的に高速化する量子コンピュータの実現を目指して、基礎研究を行っています。具体的には、分子の核スピンや電子スピンの情報を磁気共鳴を用いて制御・演算する量子情報デバイスと、その基礎である核磁気共鳴(NMR) や電子スピン共鳴(ESR) の新しい方法論と装置の研究・開発および教育を行っています。光エレクトロ二クス講座光波マイクロ波グループ■教 授:岡村康行 ■准教授:村田博司 ■助 教:塩見英久 光波・マイクロ波通信の基盤技術である高性能マイクロ波・ミリ波アンテナ、超高速光変調器や光集積回路、光散乱に関する研究・開発、さらにはこれらを応用した新しいマイクロ波・ミリ波フォトニクス、先端光計測・画像システムの教育研究を行っています。 ダイナミックに進展しつつある私たちの社会を支えるものは、高品位で安定な情報およびエネルギーのネットワーク構築であると言えます。本領域ではハード面での基盤となるべき電子および光デバイスを巡って、新構造、新現象、新機能の発掘、創製とその物理の解明にはじまり、さまざまな新機能材料の創造から、プロセス技術、デバイス設計・開発にわたる広範囲の先端的な研究を推進しています。さらに、デバイス開発に終わることなく、ヒューマンインターフェースを念頭においたそれらのシステム化に関する研究へと発展させています。これらの研究活動を通した教育によって、いわゆる「科学と技術の融合」に留まることなく、より重要なヒューマン的要素を重視した次世代の科学文明を担える研究者・技術者の養成を行っています。

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