2014基礎工学部要覧_和文
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26システム科学領域Division of Systems Science and Applied Informaticsシステム理論講座 システム科学は、理工学の問題でしばしば現れる大規模かつ複雑なシステムを対象としたモデリング、解析、設計、制御、最適化、評価における基礎となるものです。本講座では、柔軟で知的なシステムを創造することを目的として、システム科学のアプローチから、システム理論、制御理論、信号処理理論とそれら理論の機械、電気、電子システムなどへの応用に関する教育研究を担当しています。システム制御グループ■准教授:加嶋健司 ■助 教:橋本智昭 機械、生物、環境などあらゆる分野において、過去にない複雑なシステムを設計し高度な制御を行うために、システム制御の理論と応用を研究しています。微分幾何、代数、確率論や数値最適化を利用してシステムの安全性や性能を保証する一般的な方法の研究とともに、自動車、ロボット、量子系、生物医学、環境改善などへの制御応用に取り組んでいます。システム解析グループ■教 授:飯國洋二 ■准教授:川村 新 ■助 教:吉田大海 システム解析に関する理論とその応用技術について、理論と応用のバランスのとれた教育研究を行っています。具体的には、数学的理論を駆使することにより適応性・柔軟性を持つ先端的な信号システム解析手法を開発し、特徴抽出と識別、信号分解、画像変換を中心とする音声、画像、計測の分野へ応用しています。知能システム構成論講座 高度なシステムを実現するには、知能や技能をいかにして構成するかが最大の課題となります。本講座は、自律ロボットのような知的システムを実現し実社会で広く応用を図るために必要な、センシング、パターン認識、環境理解、適応操作、協調動作などの基本技術、並びに、人と機械、あるいは人と人との交流を円滑にするためのヒューマンインタフェース、コミュニケーション、メディア技術、ならびに目的のシステムを実現するためのシステムインテグレーションについてソフトウェア/ハードウェアの両面から教育研究を行っています。ロボティクスグループ■教 授:新井健生 ■准教授:前 泰志 ■助 教:小嶋 勝 人と地球にやさしい社会の実現を目指して,知能ロボットシステムの新しい機構や知的制御,応用研究を行っています.安心安全空間創出のためのロボットシステム,マイクロロボティクスのバイオ応用,ヒューマノイド,腕脚統合型ロボット,メンテナンスロボット,環境知能化,安心ロボティクスの研究を行っています。知能ロボット学グループ■教 授:石黒 浩 ■准教授:吉川雄一郎 ■助 教:仲田佳弘、小川浩平(兼) 人間のような知能を持つ機械の実現を目指して、知能ロボット、ヒューマノイド、アンドロイド、知的視覚認識、パターン認識、に関する研究を行っています。具体的には、人間に酷似した遠隔操作型アンドロイドの研究、センサネットワークを用いたロボットの社会実証実験、ロボットの知能や社会性を実現する研究等に取り組んでいます。 当領域は、複雑なシステムを解析・設計するための基礎理論に関する教育研究を行うシステム理論講座と、人間が主体となる新しい知能システムを創成する教育研究を行う知能システム構成論講座で構成されています。また、当領域では、応用数学、技術英語、広範な理学教養の学識を基本としてシステム科学における諸工学と十分なコンピュータリテラシーを有し、経済・社会なども含めた広い視野を持ち、自らの観測に基づいて思考を発展させ、適切に表現する能力を備え、新分野への開拓精神を持つ人材の育成を目指しています。26システム科学領域Division of Systems Science and Applied Informaticsシステム理論講座 システム科学は、理工学の問題でしばしば現れる大規模かつ複雑なシステムを対象としたモデリング、解析、設計、制御、最適化、評価における基礎となるものです。本講座では、柔軟で知的なシステムを創造することを目的として、システム科学のアプローチから、システム理論、制御理論、信号処理理論とそれら理論の機械、電気、電子システムなどへの応用に関する教育研究を担当しています。システム制御グループ■准教授:加嶋健司 ■助 教:橋本智昭 機械、生物、環境などあらゆる分野において、過去にない複雑なシステムを設計し高度な制御を行うために、システム制御の理論と応用を研究しています。微分幾何、代数、確率論や数値最適化を利用してシステムの安全性や性能を保証する一般的な方法の研究とともに、自動車、ロボット、量子系、生物医学、環境改善などへの制御応用に取り組んでいます。システム解析グループ■教 授:飯國洋二 ■准教授:川村 新 ■助 教:吉田大海 システム解析に関する理論とその応用技術について、理論と応用のバランスのとれた教育研究を行っています。具体的には、数学的理論を駆使することにより適応性・柔軟性を持つ先端的な信号システム解析手法を開発し、特徴抽出と識別、信号分解、画像変換を中心とする音声、画像、計測の分野へ応用しています。知能システム構成論講座 高度なシステムを実現するには、知能や技能をいかにして構成するかが最大の課題となります。本講座は、自律ロボットのような知的システムを実現し実社会で広く応用を図るために必要な、センシング、パターン認識、環境理解、適応操作、協調動作などの基本技術、並びに、人と機械、あるいは人と人との交流を円滑にするためのヒューマンインタフェース、コミュニケーション、メディア技術、ならびに目的のシステムを実現するためのシステムインテグレーションについてソフトウェア/ハードウェアの両面から教育研究を行っています。ロボティクスグループ■教 授:新井健生 ■准教授:前 泰志 ■助 教:小嶋 勝 人と地球にやさしい社会の実現を目指して,知能ロボットシステムの新しい機構や知的制御,応用研究を行っています.安心安全空間創出のためのロボットシステム,マイクロロボティクスのバイオ応用,ヒューマノイド,腕脚統合型ロボット,メンテナンスロボット,環境知能化,安心ロボティクスの研究を行っています。知能ロボット学グループ■教 授:石黒 浩 ■准教授:吉川雄一郎 ■助 教:仲田佳弘、小川浩平(兼) 人間のような知能を持つ機械の実現を目指して、知能ロボット、ヒューマノイド、アンドロイド、知的視覚認識、パターン認識、に関する研究を行っています。具体的には、人間に酷似した遠隔操作型アンドロイドの研究、センサネットワークを用いたロボットの社会実証実験、ロボットの知能や社会性を実現する研究等に取り組んでいます。 当領域は、複雑なシステムを解析・設計するための基礎理論に関する教育研究を行うシステム理論講座と、人間が主体となる新しい知能システムを創成する教育研究を行う知能システム構成論講座で構成されています。また、当領域では、応用数学、技術英語、広範な理学教養の学識を基本としてシステム科学における諸工学と十分なコンピュータリテラシーを有し、経済・社会なども含めた広い視野を持ち、自らの観測に基づいて思考を発展させ、適切に表現する能力を備え、新分野への開拓精神を持つ人材の育成を目指しています。

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