2014基礎工学部要覧_和文
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37情報科学科Department of Information and Computer SciencesSchool of Engineering Science基礎工学部計算機科学コース 計算機科学コースでは、主として、計算理論、情報理論など計算機科学の基盤となる理論体系や、VLSI等のディジタル回路設計、コンピュータのアーキテクチャ、生物情報処理、計算機ネットワーク、マルチメディア情報システムなど情報処理システムの構成・開発に関する教育と研究を行っています。■教 授:藤原 融、土屋達弘、東野輝夫、今井正治、村田正幸、松田秀雄、竹村治雄■准教授:石原靖哲、山口弘純、武内良典、荒川伸一、竹中要一、清川 清、黒田嘉宏■助 教:小島英春、瀬尾茂人、間下以大、田島滋人、大下裕一、内山 彰、ユ ジェフンソフトウェア科学コース ソフトウェア科学コースでは、主として、プログラム理論、アルゴリズムなどのソフトウェア基礎論、プログラミング言語および処理系、データベースシステム、オペレーティングシステム、ソフトウェア設計開発法、ヒューマンインタフェース、知能・パターン情報処理などソフトウェアの構成法・応用に関する教育と研究を行っています。■教 授:増澤利光、若宮直紀、楠本真二、井上克郎、萩原兼一、中野博隆、八木康史、松岡茂登、長谷川亨■准教授:角川裕次、岡野浩三、松下 誠、伊野文彦、長谷川剛、向川康博、佐藤嘉伸、寺前順之介■助 教:大下福仁、肥後芳樹、石尾 隆、槇原 靖、中本将彦、置田真生、小泉佑揮、谷口義明、満上育久、橋本匡史数理科学コース 数理科学コースは、数理モデル、統計数理と数理計量ファイナンスの3大講座からなっています。数理科学とは、現象を表現する数理モデルの開発とその解析を通して現実に接近しようとする学問です。その目的のためには、高度な数学と、コンピュータ・シミュレーション、コンピュータ・グラフィックス、各種アルゴリズムの研究などコンピュータの応用が不可欠です。具体的には、微分方程式、応用解析、統計解析、データ科学、統計的推測決定、確率モデル、確率・数理ファイナンスの諸分野に重点をおいて研究と教育を行っています。■教 授:鈴木 貴、下平英寿、狩野 裕、内田雅之、関根 順、日野正訓■准教授:田中冬彦、熊谷悦生、清水泰隆、貝瀬秀裕■講 師:柴山允瑠■助 教:藤嶋陽平、髙橋 亮、廣瀬 慧、鎌谷研吾、加藤 恭、渡邉有佑 情報科学科は、情報関連分野の拡大に伴って情報工学科と数理教室が統合され、1996年に発足しました。前身の情報工学科は、1970年に我が国最初の情報関連5学科の一つとして設立され、国内有数の充実した教育研究体制を持つ学科に発展してきました。数理教室は1961年の基礎工学部開設以来の伝統をもっており、1964年の大学院専攻の設置以来、数理科学の研究と教育を行ってきました。本学科には、計算機科学コース、ソフトウェア科学コース、数理科学コースの3コースがあります。 計算機科学とソフトウェア科学の2コースは、情報工学科を引き継ぎ発展分化したもので、コンピュータそのものの可能性を追及する科学とその技術の基礎をなす数学手法、さらにコンピュータをツールとする新しい応用技術を教育の主な課題としています。数理科学コースは理学、工学、経済学その他様々な分野に生じる数学的、統計学的問題に共通する数理的法則を抽出、解明し、コンピュータも積極的に援用しつつそれを応用に役立てることを目指しています。このように、情報科学科は20世紀後半に生まれ21世紀を象徴する情報科学と、古い数学の歴史の中から20世紀に形成され始めた数理科学との有機的結合を将来に展望する学科です。 学部での教育は情報科学における基礎的な素養の養成と技術の習得に重点をおいています。情報科学の専門科目を含む1年間の一般教養の修得後、学生はこれら3コースのうちの一つに配属されます。計算機科学コースとソフトウェア科学コースは密接に関連しており、共通のカリキュラムを提供しています。数理科学コースではコンピュータと密接に関係を持った応用数理と統計科学の基礎的なカリキュラムを提供しています。 情報科学科ではコンピュータおよびそれに関連した情報科学技術を用いて情報化社会の発展のために活躍できる人、常に創造する心と探求心を忘れない技術者を養成することを目指しています。

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