2014基礎工学部要覧_和文
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41 基礎工学部の学生の多くが、大学院博士前期(修士)課程に進学しています。平成24年度は卒業者の約84%が大学院へ進学しました。進学率の高さは各学科に共通しており、4年次の研究室配属から大学院での研究を意識した教育が行われています。進学・就職の状 況学部教育資  料募集人数志願者数入学者数(うち女性数)前期日程後期日程推薦入試編入学試験39540若干名770194823994121(30)(8)(0)平成25年度入学状況 基礎工学部では、大阪大学内の他学部に先駆けて、平成14年度より学部入試の一部に「推薦入試」制度を導入しています。この推薦入試では、基礎工学部および各学科のアドミッションポリシー(入学者受入方針)[大阪大学入学者選抜要項参照]にマッチし、個性豊かで、将来の科学技術を担う適性と情熱をもつ学生を受け入れることを目的としています。このため、高等学校長の推薦を受けた受験生に対して、個別学力検査(2次試験)を免除し、大学入試センター試験の成績、書類(自己推薦書、調査書等)選考および面接試験の結果などを総合的に評価して合格者の判定を行っています。特に、対話力、柔軟性、独創性、熱意など、学力試験だけでは評価が困難な資質を見極めるために面接試験を重要視しています。学部における推薦入試の実  施その他 3.0% 進学 (平成24年度)84.1% 就職 12.9%  大学院基礎工学研究科・基礎工学部の入試情報については、大阪大学ホームページおよび基礎工学研究科ならびに基礎工学部ホームページに常に最新の情報が掲載されていますので、ご確認ください。入試情報基礎工学オナーフラタニティプログラム-理数分野に関して高い学習意欲を持つ学生の連帯組織化- 文部科学省の平成23年度「理数学生育成支援事業」に、基礎工学部の教育プログラム「基礎工学オナーフラタニティプログラム -理数分野に関して高い学習意欲を持つ学生の連帯組織化-」が採択され、理数分野に関して高い学習意欲を持つ学生の意欲・能力を更に伸ばす4ヶ年プログラムに取り組んでいます。 優秀で意欲のある学生が自主的に組織化するフラタニティー活動(欧米の大学にある学生組織)を、理数分野に関して高い学習意欲を持つ学生が学ぶべき大学内社会システムとして支援を行います。その取組みとして、交流活動を行う専用スペース を提供するほか、自主研究活動、各種研修に予算を措置します。また、メンター教員やメンター大学院生による個別指導など手厚い教育サービスを提供します。国内研修は文部科学省主催サイエンス・インカレへ参加し、海外研修は専従英語教員による少人数実践英語研修の後、海外研究機関や日系企業開発拠点の見学(平成24年度はタイ)を行っています。 これにより、理数分野に関して高い学習意欲を持つ学生に対して、同級生と協奏できる連帯意識と、大学への帰属意識、社会へのノブレスオブリージ意識を獲得させ、リーダーシップ学生の更なる輩出を、基礎工学部は目指しています。理数学生育成支援事 業

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