2014基礎工学部要覧_和文
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43資  料 大阪大学大学院基礎工学研究科における学位審査及び学位論文の評価は以下の基準により定められています。①博士学位論文は十分な学術的価値を有する必要がある。博士の学位を受ける者は、博士学位論文の扱う学問領域と全般的な知識を有し、独立した研究者として研究を遂行できる学力と、博士学位論文の学術内容の社会に対する貢献を論述できる能力を有する必要がある。 ②博士学位論文は明瞭に書かれ、申請手続き、体裁、新規性に関する上申書の提出は研究科で定める規程に従わなければならない。またその内容について論文発表会・審査会で学術研究に相応しい発表、討論がなされなければならない。 ③修士の学位を受ける者は専攻分野における研究能力、高度の専門性が求められる職業を担うための能力を有し、修士学位論文は専攻分野の発展に貢献する研究内容を含む必要がある。 ④修士学位論文は明瞭に書かれ、その内容について各領域で開催される修士論文発表会・審査会で学術研究に相応しい発表、討論がなされなければならない。  (平成21年7月8日研究科教務委員会策定)学位審査及び学位論文評価基準 海外から優秀な学生を留学生として受け入れるため、平成15年10月より、英語による大学院教育コース「英語特別コース」を開設しています。英語だけで修了要件を満たすことのできるカリキュラムを編成することにより、海外の優秀な人材を広く受け入れ、本研究科の理念に基づく複合学際領域の教育と研究室での高度な研究指導を行い、21世紀にふさわしいグローバルな舞台で活躍できる創造性豊かな人材を育成することが可能となります。同時に、海外から優秀な留学生を多く集めることにより、日本人学生がこれら留学生との交流を通じて語学力向上と国際化の必要性を自覚し、自発的に国際化を推進する動機を与えることができます。また将来的に日本人学生に対する英語による講義を推進する基盤作りにもなると考えています。 研究科全体で英語開講している科目は68科目(平成25年度)にのぼり、多くの領域では日英隔年開講で授業を行い、留学生と日本人に同一のカリキュラムを提供しています。また、一般の留学生の受入れに加え、海外の政府支援による優秀な留学生の継続的な受入れに努めています。英語カリキュラム 基礎工学研究科では、全学的取組みとして推進している全学横断型教育プログラムにも積極的に参画しています。これらのプログラムで提供されるカリキュラムを活用することで、大学院前期課程学生個人の適性とニーズに応じた履修に多様性をもたせています。 (平成25年度)•コミュニケーションデザイン・センター教育プログラム(コミュニケーションデザイン科目)•ナノサイエンス・ナノテクノロジー高度学際教育研究訓練プログラム•金融・保険教育研究センター教育プログラム•臨床医工学融合研究教育センター教育プログラム•グローバルコラボレーションセンター教育プログラム(グローバルコラボレーション科目)全学横断型教育への参画と活用学生の大学英語活用を支援するAESS(Academic English Support Service)を開設しています。英語科学技術論文の執筆、英語による研究プレゼンテーションなど、英語に係わる様々な相談に、専従する外国人特任教員が少人数セミナーと日本語による個別指導で支援しています。理数学生育成支援に関係する学部生への英語指導を優先していますが、他の学部生、大学院生、教職員からの相談にも幅広く対応しています。大学英語支援室

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