2014基礎工学部要覧_和文
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47資  料 基礎工学部の外国人留学生を対象に、留学中に起こる諸問題の解決に協力し留学生活をより充実したものにするために留学生相談室が設置されています。日常生活や修学上の相談はもちろん、そのために必要な情報の収集、さらには交流の場として、留学生が気軽に利用しています。また、必ずしも利用者を留学生に限定している わけではなく、外国人研究員・教員はもちろんその家族でも利用可能です。活動には日本人学生も参加して国際交流に貢献しています。談話室的な明るくカジュアルな雰囲気で基礎工学部のインターナショナルコミュニケーションセンターを目指しています。留学生相談室地   域海外留学(派遣)数アジアヨーロッパ北米オセアニア計11918038比率(%)2.650.047.40100平成24年度大学院学生派遣状況地   域受入数アジア中近東アフリカオセアニア北米中南米ヨーロッパ計19302201137比率(%)51.48.105.45.4029.7100平成24年度外国人研究者受入数※共同研究者等の短期滞在は除く。 基礎工学研究科では、平成21年度より3年間、基礎工学に関わる国際ネットワークの形成を目標に、JSPS組織的な若手研究者等海外派遣プログラム「複合学際領域を担う若手人材育成のための国際ネットワーク形成」によって、若手研究者37名、大学院生55名を海外の主要大学等に派遣してきました。平成25年度は、文部科学省国立大学改革強化推進補助金の支援を得て、グローバル人材育成事業「エンジニアリング・サイエンス国際コンソーシアムの創設」を展開し、その活動の一環として、基礎工学国際ネットワーク形成のため、引き続き若手研究者及び大学院生を海外に派遣し、本学と海外の研究者間における共同研究を促し、「複合学際性」と「国際性」を備えた人材の育成を行っています。若手研究者・大学院生海外派遣プログラムInternational Engineering Science Consortium(基礎工学国際コンソーシアム) 基礎工学国際コンソーシアムは、カリフォルニア大学バークレー校(米国)、トロント大学(カナダ)、シンガポール国立大学(シンガポール)、大阪大学(日本)、スウェーデン王立工科大学(スウェーデン)の5大学の基礎工学(Engineering Science)に関する部局等により平成25年に設立されました。基礎工学国際コンソーシアムは、基礎工学を以下のように定義しています。・数学、科学、工学、人文科学の諸原理の統合に主眼を置き、科学理論と工学的応用とを繋ぐ学際分野。 基礎工学国際コンソーシアムは、以下の活動を通して基礎工学の存在意義を高めることを目的としています。・基礎工学の世界的役割について議論する場の提供・参画大学による基礎工学における共同教育プログラムの創設・参画大学間での基礎工学における共同研究プロジェクトの推進・研究者や研究機関間の基礎工学ネットワークや連携の促進・コンソーシアムの活動の認知度向上のための、ホームページの開設 設立に携わった5大学は以下の活動を促進することに同意しています。・グローバル研究のための学生ワークショップ・情報や文献の共有化・研究者及び学部学生、大学院生の交換留学 平成25年度は、文部科学省国立大学改革強化推進補助金の支援を得て、グローバル人材育成事業「エンジニアリング・サイエンス国際コンソーシアムの創設」を展開し、その活動の一環として、コンソーシアム参画大学へ大学院生を派遣するとともに、参画大学から留学生を受け入れています。 International Engineering Science Consortium(基礎工学国際コンソーシアム)URL http://www.engineering-science.org基礎工学国際ネットワークの形成

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