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2017/06/16

2017-06-16 基礎工学部シグマ講演会を開催しました(科学技術振興機構革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)プログラム・マネージャー 山本喜久先生)

6 月15日(木)基礎工学部国際棟において、基礎工学部シグマ講演会を開催しました。 

シグマ講演会は理工学分野でご活躍の大学内外の著名な先生方をお招きして専門分野に限らず幅広い話題についてご講演いただき、学部内外の研究者並びに学生の教養と国際的活動能力を涵養するための行事であり、基礎工学部が開催する「最も格の高い学術的講演会」と位置づけられています。

38回目の開催となる今回は、科学技術振興機構の山本喜久(やまもと よしひさ)先生を講師としてお招きし、『量子限界で動作する光ニューラルネットワーク』と題して、量子コンピュータに到達する要素技術の発達・研究の歴史から始まり、現在のコンピュータでは計算できない組み合わせ最適化問題を解く量子コンピュータの原理や、その応用について紹介いただきました。

講演ではD-waveやNTT-Stanfordマシンとの比較など、世界の量子コンピュータ開発状況に関する最新の動向のほか、11月から開始される量子コンピュータのクラウドサービスなどの話題に多くの参加者が熱心に耳を傾け、講演後には活発な質疑が行われました。

 

山本喜久プログラム・マネージャー