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更新日:2015.3.2

気液界面を有する流れの研究

流体工学グループ 教授・杉山 和靖,准教授・堀口 祐憲,助教・米澤 宏一

 

液体の流れの中では,流れ方に応じて圧力に分布ができます.圧力が飽和蒸気圧よりも低くなると,気泡が発生します.この現象をキャビテーションと呼びます.キャビテーションは,高速で運転される流体機械,装置で発生し,性能劣化,振動・騒音,壊食の原因となります.キャビテーションは,19世紀末に発見されて以来,多くの研究者によって研究されてきましたが,未だ,予測が極めて難しい現象です.理由には,(i) 分子スケール (nm) から,気泡のスケール (μm∼mm),機器のスケール (mm∼...

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