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更新日:2015.04.01

エネルギーとエントロピーを調整する生物反応

基礎工学研究科・生体工学領域・細胞システム工学研究室 教授・三宅 淳,助教・新岡宏彦

 

 現在の主要なエネルギー源である石油は、掘り出すのも使うのも簡単な「集積化された」エネルギー源です。しかし、その利用は炭酸ガスや熱を放出して地球環境を悪化させます。一方、太陽光、風力などの再生可能エネルギーは全て「拡散して存在する」エネルギー源です。 太陽光は、量は莫大ですが、密度が小さく、間欠的な照射であることが問題です。集荷と平準化のプロセスを必要とするエネルギー源は人類がこれまで実現したことがないもので、技術開発には、得られるエネルギー(エンタルピー)だけでなく、エントロピーを重要な要素と...

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