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さくらサイエンスプログラムでマラヤ大・マヒドン大から訪問
2023-12-12
マレーシア・マラヤ大学(※)とタイ・マヒドン大学(※)から、10名の参加者(学生9名、教員1名)が、11月30日~12月5日に本研究科を訪問しました。今回の訪問は、JSTさくらサイエンスで採択された「Double Degree連動型基礎工学Frontier−Nanoプログラム」による招へい行事です。参加者は、短期間に凝縮された、(1)最先端講義(Frontier-Nano Lecture)(on-line/on-site)、(2)研究室訪問(Frontier-Nano Lab. Visit)、(3)カリフォルニア大教授による適塾特別講義(Special Lecture by UC Davis Professor)、(4)日本人学生との意見交換会、(5)大阪大学教員との個別ディスカッション、など各種交流行事に積極的に参加しました。(※)マラヤ大学・マヒドン大学ともに、当研究科とDouble Degree Program締結校です。
来日直後の集合写真 (大阪大学正門前にて)
ウエルカムレセプションでの集合写真
カリフォルニア大教授による適塾特別講義(左が、UC Davis校Tonya KUHL教授)。
「緒方洪庵とその門弟風」の環境で短時間講義頂きました。